こんばんは、くろねこです。
大切な人から、ようやく本当の気持ちを聞けた気がします。私が勘違いしていたことにもようやく気づきました。今まで見て見ぬ振りをして、自分が傷つかないように守ってきたけど、さすがにそれもできないくらい、現実を思い知らされました。
他人に依存する人生。
思い返すと、人生の目標を立てる時、必ず他人の存在がいたように思えます。
- 誰のために
- 将来誰とどうしていたいか
- 誰と一緒にいるためにはどうしたらいいか
結局のところ、そういう前提の元に自分がどう動けばいいかを考えて、自分の人生の選択をしてきたことに気づきました。今回その仇が返ってきた。どうしてこうも他人に依存してしまうのだろうか、他人を信用しすぎてしまうのだろうか。
自分が自分を信用できていないからなのかもしれない。
誰かに応援されなくても、誰かに認められなくても、誰かに批判されたとしても、自分が自分を信じ切れていないから、他人に依存してしまうのではないだろうか。
自分の足で、自分の道を歩く。
きっと、忘れることなんかできないし、これから先もずっと引きずって、もしかしたらって運命に期待してしまうこともあると思う。それでも、相手に委ねるのではなくて、自分の気持ちに正直に生きよう。自分の気持ちに耳を傾けて、自分を偽らずに、自分を見失わないように、前を向いて歩いて行こう。