人生寄り道の連続

幸せとは何か、心の底から笑顔になれる日まで!

クリスマスという特別な日に、自分と何かを天秤にかけられてる感

こんばんは、くろねこです。

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寝る前に一筆。どうしても心の中がモヤモヤするので、吐き出してから寝ようと思う。

別にキリスト教徒じゃないけど、やっぱり特別な日。

宗教とか全くもって関心ない。でも、クリスマスって大切な日なんだよね。年に1度しかない特別な日。普段会えないならなおさら、そういう日くらいは大切にさせて欲しいと思ってしまう。エゴかもしれないけど。大切な日は大切な人と過ごしたいって思うのは普通の感情じゃないのかな。

もっと一緒に同じ時間を共有して、将来のこととか話したりして。何気ないバカ話とかたくさんして笑い合いたかった。

大切な人のそばで、思う存分その人の空気に包まれながら、その温もりを感じながら、その人のことだけを思って過ごしたかったな。ちょっと重いね笑。でもそうしないと心が開けない頑固者でさ。あと変なところが気にかかっちゃったりして、素直になれなくなっちゃったりもするんだよな、捻くれ者だから。だから安心させて欲しかった。1度心を許したら、とことん尽くしたくなっちゃうんだけど、今回は素直にそういう気持ちになれなかった。どうしても気にかかることが多すぎて。全てを委ねられない自分がいる。

常に、私と何か大切なものを天秤にかけられている気がする。

それはきっと私が口出すことではなくて。はるかに私の方が劣っているのは分かるから。だからこそ、余計に辛い。こればっかりはどんなに頑張っても一生変えられるものじゃない。そんな思いをしてまで、これから先、一緒にいる必要性ってあるのかな。私って必要ないんじゃないかな。

あえて私じゃなくてもいいような気がしてきた。

だからと言って、そこを私じゃなきゃダメなんだってほどに思わせたいっていう気持ちも湧いてこない。だって、結局敵わないのはわかってるから。こうやって比べようとしている自分の心の汚さにも嫌気がさす。比べたくて比べてるわけでもないのに。そうやって一緒にいればいるほど、自分の汚いところが滲み出てきて、潰されそうになる。何回も何回も飲み込もうと思っても、ふとした瞬間に卑しい自分がどんどん大きくなって、本当の自分じゃ入れなくなる。なんなら、こんな汚いのが本当の自分なんじゃないかって思ったりもする。

それに、”相手に変わってほしい”って感情自体、最良のパートナーじゃないってことだってどっかの記事で見つけちゃった。

何度も変わってほしいって言われた笑。そう言われてみるとね、変わってほしいっていうくらいなら、誰でもいいんじゃないかって思ってしまう。誰でも良くて、そこからあなたの好みに変わってくれればそれでいいんだもんね。

どうやったら、この負の感情と向き合えるのだろうか。

そんなことを考えれば考えるほど、もうこんな関係断ち切らないといけないんだって思ってしまう。もっと早く、現実を見ていればこんなことにはならなかったのに。私が一方的に好きになってしまったから、一方的に決断を急いでしまったからこんなことになったんだろうな。でも、自分の気持ちに嘘つくこととかできないし。決断は間違っていたとは思わない。けど、好きな気持ちを押し付けるようなことをしちゃダメだった。相手の態度を見て、早く気づくべきだった。そしたら、私もきっぱりお別れできたのに。

今は辛いけど、前に進むしかない。ゆっくりでもいいから。

変えられない事実に苦しんでもしょうがない。変えられるところから変えていかないといつまでたっても、前に進めない。自分が強くならないとね。だからめそめそ泣いてばっかりなんだよ。もういい大人なんだから、人に頼らずに自分の足で歩けるようにならないと。