人生寄り道の連続

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ラノベ(ライトノベル)について勘違いをしていた件

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もともとアニメは見ない方なんだけど、鬼滅あたりから少しずつ見るようになって、ヒロアカも初めは興味なかったけど、Hey!Say!JUMPの山田くんがオールマイトのフィギュアを家に飾るくらい好きだと聞いて、あのジャニーズがハマるアニメってどんなもんじゃいと思って、見てみたら、面白くって。

 

そういうことがあったりで、今までアニメを避けていた?ことが単なる食わず嫌いだったのかなとも思い始め、徐々にアニメにも意識が向くようになった。

 

そして、昨日たまたまNetflixを見ていて目についた「無職転生」っていうのが意外にも面白く、結局2日で一気見してしまった。

mushokutensei.jp

まぁ目についたのも、「無職」っていうのが今の私にドンピシャだったから目に止まったんだと思う。

最後まで見終わった後に、これって世間一般ではどういう評価なんだろうなと興味本位でググっていたら、元々は「ラノベ」だった、ということを知った。

 

私の中での「ラノベ」のイメージって、ちょっとえっちな感じの官能漫画的なものだと勝手に思い込んでいたから(←笑)、この「無職転生」がラノベだったんだってことにはちょいっと驚いた。

 

ここで「ちょいっと」と書かせてもらったのも、アニメの中でそれなりにえっちなシーン?みたいなのもあって、多少当初想像していたラノベのイメージに近いものがあったから(笑)

でも、想定していたものよりも非常にライトだったし、Netflixにもご丁寧に「大人向け」と初めからタグ付けされていたから、それ程違和感なく見進めていたんだけど、まさかこれがあの、本屋でよく見る、ちょっと可愛らしいタッチの絵が表紙に書かれている「ラノベ」だったとは思いもしなかった(笑)

 

ちなみに、ライトノベルググると、↓こういうことらしいw

ja.wikipedia.org

kotobank.jp

 

とにかく、ここで何が言いたかったかというと、食わず嫌いは良くないなということを学習したということ。

ラノベ」と聞いて、本屋の挿絵だけで、勝手にイメージを植え付けて、調べも見もせずに、固定概念化してしまったことが機会損失につながっていたということ。

 

今、自分が本当は何に興味があって、何が好きなのか、何が得意なのか、とかとか色々模索中だっていうこともあるけど、何事も百聞は一見にしかず。気になったことは調べるなり、やってみるなり、やっぱり全ては行動してみないと何にも分かんないんだよな、と思った今日この頃でした。