人生寄り道の連続

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プレゼンの仕方についてJMOOCから反面教師的に学ぶ

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只今統計学を勉強中でございます。

復職後、もしくは今後の人生に何かしらプラスになるんじゃないかと思ったのも勉強をし始めたきっかけの一つ。

そして、元々はPythonを使ってデータ分析をしたいなーと思ったのが発端。ProgateやPyQなどで勉強する中で、やっぱり統計検定2球レベルは押さえておいた方がいいということで、粛々と、気が向いた時に勉強をし始めたところです。

prog-8.com

pyq.jp

初めは、よく巷で進められている統計WEBを使って勉強していたんですが、どうしても読み物になってしまって途中で飽きてしまう病が発動してしまったので、どうにか退屈しないようにやり方を微妙に変えながら工夫が必要だなと思っていたところ、無料で学べるJMOOCにたどり着きました。

bellcurve.jp

www.jmooc.jp

もちろんこれだけで統計検定2級の範囲は網羅されていないことは承知の上で、全体像をさっと把握する手段としては使えるんじゃないかなと思って手を出したってところです。

 

前に、簿記の勉強をした時も、初めはYouTubeでざっと全体像を把握した後に、書籍でじっくり勉強するという方法で割と効率よく資格取得まで行けたので、この成功体験を応用してみようという魂胆です。

www.kuronek0v.com

ここからはJMOOCへの批判でもなんでもなく、単純に個人の感想です。

なんならJMOOCさん?には無料でこのようにたくさんの有益な情報を提供してくれていることに大変感謝をしております。

今の時代、JMOOCに限らず、無料で知恵をつけれる手段が発達していて、本当に便利な世の中になったなとつくづく感じてます。

 

で、本題。

このJMOOCで統計の勉強をし始めたわけなんですけど。

あー、批判とかしたくないんだけど、ここまで言ってしまうと講座が特定されてしまうという。。なんかごめんなさい。

 

今受けている講義がですね、プレゼン資料を投影しながら、スピーカーが説明をしてくれるという、いわゆるオンライン講義的な形式なんですね。

 

なんですが、、

この講義がですねー、プレゼン資料をほぼ読み上げるだけに近いような形でして。

 

何が言いたいかというとですね、こういう講義だど、見ている側は少々退屈?してしまうというか、もうもはやプレゼン資料を自分で見れば、この動画をあえてみる必要なくないか、という風に考えてしまうわけですね。

実際、2倍速にして初めは見て、少しついていけなくなった部分だけ速度を戻してじっくり講義を聞くということをしていたんですけど、どうもプレゼン資料を読んでいるだけだなと気づいてしまい、ほぼ動画を飛ばしてプレゼン資料をダウンロードして、それを見ながら勉強している自分がおりまして。

 

って思った時に、私も働いていた時にプレゼン資料をよく作っていたんですが、口下手ゆえに、結構読み上げちゃいがちだったのを思い出しまして。

 

今更かよって感じではあるんですけど、さぞ聞いている側は退屈だっただろうなーと反省したわけです。

 

やっぱり貴重な時間で動画を見ている(ないしはミーティングをしている)わけで、資料に書いていないことがたまに話されると、やっぱ気を引くんですよね。

 

気づきを得れるというか。

 

もちろんプレゼン資料には色々な役割と目的があって、その場にいない人でも、プレゼン後資料を見ただけで、その時のプレゼンの内容が全て理解できるレベルに細かく作り込むパターンももちろんあると思うんですよ。

 

今回の JMOOCもそういう目的があっての、動画とプレゼン資料になっているんだろうなとは理解しています。

 

でも、たまには、小ネタというか、ちょっと資料では語りきれない補足説明がたまに入るとかあったほうが、視聴者は意識を集中しやすいんじゃないかなと思った次第です。

(もちろん資料がスカスカで、動画の中で、重要なことを口頭でペラペラと述べられたらそれはそれで資料の意味がないんで困るんですけどね)

 

まぁこのような体験をしまして、プレゼンやプレゼン資料の作り方ってつくづく難しいもんだなと思ったというのが今日のきづきでした。

 

あと2週間ほどで、(上手くいけば)約1年ぶりの社会復帰となるわけですが、こういうところを改めて意識して仕事ができると、初めは大変だろうけれども、いつかは多少仕事も面白く感じられる時が来るんじゃないかなと期待した、1日になりました。

 

では。