人生寄り道の連続

幸せとは何か、心の底から笑顔になれる日まで!

ぼっちの極み。

こんばんは、くろねこです。

 

久しぶりに学生時代のグループラインに誰かが投稿したようです。しかも写真付き。とっても懐かしい。つい、あの頃は楽しかったなと思ってしまいました。

 

ちょうど去年かな、ある人に私の生き方を否定されたことがありまして。私はその人に全信頼を置いていて、当時その人の言葉が私にとっての全てでした。認められたくて仕方がなくて。その結果、私は今まで生きてきた軌跡を消すかのように、次々と友人や周囲との交流関係を経ってきました。そして会社でも最小限しか口を開かなくなりました。

 

向日葵のようだと言われていた私は、影のような存在として過ごすことになりました。

 

これぞぼっちの極み。ですね。

 

今年のお盆休みは家族にでさえ会うことが出来ませんでした。いや、会えませんでした。申し訳なくて、合わす顔がありませんでした。ただただ、ラインをくれたり電話をくれる優しい母に感謝しています。

 

両親には申し訳なくて、本当に申し訳なくて、いつかちゃんと大人になった自分の姿を見せて安心させたいと、そう思っています。

 

うぅ。なんか涙が出てきてしまいました(笑)。

 

………早く前を向かなければ!

 

そう、この6日間かな、お休みに入って初めて生身の人間と話しました‼︎ビックカメラの店員さんです!

数日間、言葉を発していませんでしたが会話出来ました。日本語覚えてたみたいです。

 

脱サラするぞ!とか色々書いていますが、私、携帯とタブレットしか持っていなくて。こうやってブログとか書いたりするには少々不便だなと思い、パソコンを見にようやく外に出たんです。外の空気吸えてよかった。

 

できるだけ、薄くて軽い、持ち運びのしやすいパソコンを見つけて、次の人生に向けて外に飛び出すぞ!

 

 

 

 

 

 

まずは副業で本業月給分を稼ぐ!目指せ脱サラ!!

こんにちは、くろねこです。

 

私のお盆休みも半分が過ぎてしまいました。ワンルームで1人、ベッドで横たわりながら、バイリンガルニュースを流し、片手間でFX、そしてネットサーフィン。みなさまのブログを拝見しております、くろねこです(干物女ですね、、、と考えると悲しいので心の療養中とさせてください)。

 

今まで、自分なりに楽しみながら生きてきたのですが、このお休み期間中で過去を振り返ってみたりして、『自分が1番目の前のことに熱中出来ていたのは、人の目を気にせず、やりたいように行動していた時だった、そしてその時が1番充実感があった』と、思い返すことができました。お休みって素晴らしいです。いかに自分が今まで何も考えず、世の流れに身を任せてきたことかと思い知らされます。

ここに至るまで、"私の人生めちゃくちゃ素晴らしい"と思って28年過ごしてしまって、振り返るということをしてこなかったんですよね。なんなら、"生まれ変わってもまた自分が歩んできた人生を歩みたい"と思ってたくらいですから。

 

昔からわりといい子ちゃんだったんです。私。親に迷惑をかけず、親が自慢できるような人間になることが親孝行だと思い、生きてきました。勉強もスポーツも、そこそこ一定のコミュニティで上位にいたり、人柄的にもわりと周囲に恵まれる程度はあったと思います。

ですが一年前のあることを境に一気に状況が逆転してしまいましてね。一番大切にしたいと思っていた両親を泣かせてしまったんです。1番裏切ってはいけない人を裏切ってしまい、1番信用してはいけない人を、心底信用していました(正直まだ上手く整理がつかれていない部分もあるので、時間をおいて話すべき時が来た時に文字に起こさせてください)。

 

一年経った今、そのことの重要性に少しずつではありますがようやく気づき、改めて自分自身を、そして生き方を変えたいと、そう思うようになりました。

 

タイトルにある通り、

脱サラします。東京オリンピック開催までに!

 

自分を変えるいい機会だと思っています。今までの人生からしたら、どん底です。とても。だからこそ、今なら何やってもいいんじゃないかと、軽い開き直りです。自分の人生は自分で歩まなければと思えるようになりました。前述の通り、私はいい子ちゃんでした。周りのことを考え、どうしたら周りが喜んでくれるか、その期待に応えれるか、決められたレールやルールをしっかり守る、世間から外れない常識を持つ、そのことだけを考えてきました。そしてそれが顕著に現れたのがサラリーマンとして企業に属してからです。

 

私は周りに気に入られたくて、気にいられる事が認められる事なんじゃないかと思って、会社人生を約3年過ごしました。でもただのご機嫌とりなんです、私がやっている事は。相手を気分良くして、本当の自分を隠す。相手のことだけ考えて、自分のことは二の次。会社に入ってこの3年間、何が得られたか。それは固定のお給料と、おじさんたちのしょうもない欲望で汚されている会社という井戸の中に自分がいるということに気づけた。この2つでしょうか。

 

もっと深く掘り下げればまだ出てくるかもしれませんが、ここ数ヶ月考えて出てきたのはその2つです。時間が経てば経つほど、自分が学生の時より格段と退化していることが身にしみて分かってくるのです。

 

昔はもっと色んなことに興味を持って、面白いと思えることをやってみたり、周りを巻き込んだりって出来てたはずなんです。でもそれが今となっては全く出来ないんです。"1日1驚き、1発見"という本当の自分は消えてしまっていたんです。

 

相手の顔色を伺うことは、自分を偽ってるに他ならない。『嫌われる勇気』、読みました。事あるごとに読み返してみたいと思います。サラリーマンをしていると、いい子ちゃんに拍車がかかってしまうんです。そんな自分を打破したい。だから脱サラ。今はまだ、自分にどんな能力があるのか、何をしたら楽しいと感じれるのか、熱中できるかを吐き出せていません。

だからこそ、色々チャレンジしてみたい。

 

まずは副業で本業月給分を稼ぐ

 

それが出来た時、自分が熱中できる何か、が分かると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

堀江さんの話を聞いてるとわくわくしてくる

こんにちは、くろねこです。

 

今朝?正確にはお昼ですが、非常になんとも言えない夢を見て鬱々とした気分で起こされました。大袈裟だけど、本当に今すぐ、ふっと消えてしまいたいと思うような、なかなか悪どい夢でした。。

 

ただ、こんな私の中にもまだ負けてたまるかという、変な雑草魂があったのか、なんとかベッドから起き上がりまして、次にしなきゃいけないこと、これからしておかなきゃいけないこと、今ここで足踏みするのではなく、少しでも将来、点と点が繋がるくらいの(←これはジョブズさん)、今できる何かをしなければと思ったんですよね。そうした時に、なんでかよく分かりませんが、昨日寝る前にちょっとだけ見ていたホリエモンさんのYouTube近畿大学かどこかでの講演だったと思うのですが、非常に興味深くて。思い出したかのように、気付いたら検索しておりました。

 

 

"堀江貴文+会社を辞めたい"から始まり、

"堀江貴文+成功"だとか

"堀江貴文+稼ぐ"だとか

"堀江貴文+行動"

"堀江貴文+挑戦"

"堀江貴文+言い訳"とか色々。とりあえずホリエモンさん。

 

そうやってホリエモンさんに関する動画をこの時間までずっと見てたわけですよ。

で、あっ、と思い出したのが、

 

"1日1発見、1驚き"

 

これ、私がまだそこそこ元気だったころ、モットーにしてた言葉なんです。

 

すっかり忘れてちゃってたんです。

 

そう言えば私、こんなことを純粋に周りの人にニコニコしながら話してたんですよ。1日の終わりにこれが感じれれば1日ハッピーだ!って。ちょっとバカっぽい、でもなんか面白いですよね。今の私の中にはすっかり消えかけていました。だから今、こんなに鬱々としているんだと。もしかしたら、今の私のように気分が落ち込んでいる人間の前で『1日1発見、1驚き』とか言ったら、ノー天気だなって思う人も、不快に思う人もいたかもしれない。けど純粋にそう思って毎日過ごしてたんです。

 

ホリエモンさんの話を聞いていると、その気持ちがちょっとずつではありますが蘇ってきたんです。単純にお金稼ぎだけじゃなくて、楽しいと思えることをする。それで後々付随的にお金がついてくればいいのかなと。

 

昔は私、メーカーの研究開発をしていました。今は訳あって企画的なお仕事をさせてもらっています。しかしながら企画というのは名ばかりで、知らないことを知れる良い機会ではありますが、この知るというのを前述した『発見、驚き』とするならば対時間でとると非常にコスパが悪い。

 

そういった意味で捉えると、ホリエモンさんが何度も言っていました。『この世の中、ネットを使えばいくらでも情報を得れる』『世界中に散らばっている、天才だの、時代の先駆者だの考えを知れる』『情報をいかに知り得るか』だと。情報を得て、それを考えて、アウトプットした人間が楽しめるのであれば、そっち側の人間になりたい。

 

"1日1発見、1驚き"

 

もう一度思い出そう。

 

そう思った瞬間でした。

ホリエモンさん、わくわくをありがとう。

 

ブログを書く理由が、今まで理解できなかった。

こんにちは、くろねこです。

 

先ほども書かせていただきましたが、有難いことに絶賛11連休中です。気持ちの浮き沈みがとんでもなく激しく、自分でもコントロール出来なくなってきました。

 

今までブログというものに全く興味もなく、ブロガーと呼ばれる人に対して、"みんな構って欲しい人ばかりがネットを使ってアピールしているんだろうな"と、少し高みから見ていたくろねこがいました。

 

しかし、そんなくろねこが、

今なぜこうやってブログを書き始めようと思い、文字を重ねていっているか。

私自身の整理のためにも書かせてください。

 

1.まずは仕事が辞めたくなった(既に考えが幼稚ですがご容赦ください)。

2.そうだ、しがらみのないフリーランスになろう!

3.でもなんの取り柄もない凡人サラリーマンがいきなりフリーランスとか出来るのか?

4.クラウドソーシングを使えば、取り敢えず自分で仕事を取りに行かなくても、仕事は転がってるんだって!

5.よし、まずはクラウドソーシングに登録して、、、ん?ソフト開発とかデザインとか出来ない。。書き物なら出来そう。

6.いざやって見ると、単純なことでさえも上手く自分の言葉で書き表せない。書くのが疲れてきた。わー、もしフリーランスとしてクラウドソーシングから始めたら、こういう仕事の連続。。。楽しめない。。。

7.他に仕事辞めてもお金入ってくる仕事ないかな(←安直ですみません。ただの甘えだというのは重々承知。)

8.そういえばブログって稼げるって聞いたな。どうやって稼ぐんだろう、検索検索。。。

 

と、ふとブログを漁っていると、初めはお金儲けだけが目的でブログを読み始めたにも関わらず、読みやすい文章と読みにくい文章、引き込まれる内容や途中で読み飛ばしたくなる内容、そして私が抱えている心のもやもやを、少し和らげてくれるような、心に訴えかけてくる内容がたくさんあった。

 

いずれのブログも、自分の中の主張を、文字だけで相手に伝わるように、響くように、私にとっては救いの手にも感じるくらいに心が現れている文章で書かれていた。

 

あー、私に足りないものはこれだな。

 

現実の世界においても、自分の言葉で、自分が伝えたいことが表現出来ていない。むしろ、自分が伝えたいことがなんなのかも自分自身が分かっていない。

 

こんなんじゃ仕事辞めたって同じじゃないか。何がフリーランスだ。今抱えている人間関係の悩みだって、本当の自分を表現せずに偽りのお面で覆って、その場を取り繕う会話しか出来ていない。

 

ちゃんと伝えようとしていない。

 

みなさんのブログを読んで

今更かよ、とも思われるだろうがようやく気付きました。

まだ拙い、退屈な文章かもしれないけど、自分の事を表現する練習としても、この場を借りて伝えていけたら良いなと思っています。

 

またすぐに

心に思ったことがあれば文字に起こしていきたいと思います。

 

 

11連休の孤独の中で、自分を見つめ直す

こんにちは、くろねこです。

 

2年前までは私が世界で一番幸せ者だと

本気で思っていました(笑)

今は色々ありまして仕事も恋愛も、友人も家族との関係も上手くいかず、自分の人間としてのゴミ加減を痛感して、只々逃げたい病にかられ、

-仕事辞めたい

-転職

-フリーランス

-ワーキングホリデーetc

逃げ代表のようなネガティブワードを検索しまくり3日が経ちました。消えたいなー。ただそれだけ。自分で検索ワード並べてても迷走いているのがわかってなんというか。

 

でも3日ぶり?にカーテンと窓を開けたら、蝉の声とか、子供達が遊ぶ声とか、青空が広がってたりとか、これだけで心が軽くなった。単純。勝手ながらにまだ心は荒んでないなって思えたりして救われる。そういえばこの3日間まともにご飯食べてないな。ご飯食べたらもっと楽な思考になるのかな、食べるの好きだし(笑)

 

せっかくの休みだから、今回くらいは焦らずにダラーっとしながら考えてみようかな。これからのこと。一番自分が何したいのか。今までそれなりに目標があったから、それを見失っちゃって頑張れてない気がするんだよな。何をしてる時が楽しくて、笑顔になれるのか考えて見よーっと。

 

 

 

 

 

 

いつか幸せだなーって感じるその時の為に。

側から見たら十分恵まれているのかも。

でも今の私にとっては、

この28年の人生で1番辛い。


誰を頼っていいのか

自分を信じれない自分と

自分をコントロールできない自分に

押しつぶされそう。


初めてのブログ。

どう書いたらいいか分からないけど、

自分の感じたことをそのままに

書き留めていく記録簿みたいに

残していこうと思う。


初めは中身もなく

意味もなく

ふとした時に一言だけ

更新したりしてしまう気がする。

でもそれで、

私がその時その瞬間を

確かに生きていたという

証拠にもなるだろうし。


今は辛いけど

ふとした時に振り返って

こんなこともあったなーって

笑える日が来るといいな。


いつか幸せだなーって感じるその時の為に。