人生寄り道の連続

幸せとは何か、心の底から笑顔になれる日まで!

天才とバカと小利口。

こんにちは、くろねこです。

www.youtube.com

気持ちが落ち込んできたので、ホリエモンさんの動画を見るの巻。です。ちょっと元気が出てきたので、備忘録的に残しておく。

生きてる限り、ゼロリスクなんて人生有り得ない。

天才とバカは紙一重。

バカはリスクを考えない。やりたいことに飛びつく。

小利口

中途半端に後先考える。リスクを考えて、行動に移さない。

かかるコストとその対価。

大学在学中、約5〜10万円/月支払う。

お金を払っている側なので、やりたいことだけやる。自主性が生まれる。自分で意識的に取捨選択をする。

新卒採用されると、何も生み出していないのに約20万円/月貰える。

お金を貰っている側なので、やりたくないこともやらないといけない。会社に守られている部分もあるが、自由を奪われる。考えて行動することが自分の意に反していることもある。

とにかく数を打つ。

当たるか分からなくても、仕上がりが60%でも、とりあえず打つ。

悩んでる時間が勿体無い。数が打てれば何かのタイミングでヒットを打てるかもしれない。単なるラッキーでも良い。チャンスが巡ってくる回数が増える。

人生を楽しんで生きるために何をするべきか、を考える。 

はい、正にこれを模索中です。

  • 保守的な考えをやめること
  • リスクを恐れないこと
  • 躊躇しないこと
  • 完璧主義思想を払拭すること
  • プライドを捨てること
  • 周囲の目を気にしないこと

なんか全部”〇〇しないこと”になってるところが気にくわないな。これをポジティブに変換できるようになってきた時、きっと人生の楽しみ方を掴みかけているのかも。

 

 

 

 

 

 

【27時間テレビ/ホンマでっかTV】生きるのに必死じゃない人は精神疾患になりやすい?

こんばんは、くろねこです。

f:id:kuronek0v:20170909225936j:plain

今年の27時間テレビのテーマって”にほんのれきし”なんですね。特に興味もなかったから気にしてもなかったけど、最近の番組としてはなかなか飛び出てるテーマで面白いかも。24時間テレビはいつもの如くああいうテーマなので全く見る気がしなかったけど、今回の27時間テレビは毛色が違うようなのでBGM的に流し中。そしてホンマでっかTVも無理くり”れきし”に結びつけて放送中。で、これ。

ヒマだと鬱になりやすい!?

れきしと鬱とどう結びついて辿り着いたのか覚えていないけど、確か、医療技術が進歩すると精神疾患が増えるって話からの派生だったかな。こんな言葉が耳に入っちゃったら思わずテレビ見ちゃうよね。統計的に、受験戦争真っ最中の時期とかは自殺とか精神疾患での入院率がガクッと下がるそう。生きるために、何かしなきゃいけないってことが目の前にある時は、そのことでいっぱいなので、他のことを考えるヒマがない。逆に生きることに必死さを感じなくなってヒマになると色々な考えが巡って鬱になりやすいんだって。これはねー、賛否両論だと思う。ほんまかー?

鬱ってそれなりのきっかけがあるんだよ。

どんなに元気でポジティブな人だって、何かをきっかけに精神的にやられちゃうことがあるんだよ。一生懸命生きてき過ぎて、プツッと糸が切れるように変わっちゃう人だっている。そのプツッと切れた瞬間のことを”ヒマ”という言葉に置き換えているならまだ分かるかな。

一度走ることをやめると、色々考えてしまう。

まさにこれだよね、この止まっている時間に余計なことを考えちゃうんだよね。本当にこれでいいのか、今までのことはなんだったのか、これからどうするのか。今自分自身このタイミングにはまっちゃっている気がする。

抜け出すにはヒマじゃなくすればいい?

今日はテレビの感想。でも結局、この鬱々とした気持ちの発症を抑えるにはヒマな時間をなくすことも効果があるんだと教えられた。立ち止まることをやめるということは動き出すということになるから、そのエネルギーを溜めるのがまた大変なんだけどね。たまにはテレビを見るのもいいかも。いつもとは違う情報を入れて、自分の考えに刺激を与えることも大事だよね。

 

好きなことでお金を稼ぐか、得意なことでお金を稼ぐか。

こんばんは、くろねこです。

f:id:kuronek0v:20170909013042j:plain

今日も為替は荒れてますなー。太陽フレア効果かな?(笑)まぁ北朝鮮絡みやらメキシコの地震やら、重なりまくってますけどね。あまり週末に放り込んでこないでほしいな。土日を跨いで取引するほどまだ肝が座っていない・・・けどFXは楽しいよねー。視覚的だし、すぐ結果が見えるから。でも勝率100%なんてことはまずないし、得意かと言われるとそうではない気がする。これが生業になったら楽しいのかなぁ。さすがにこれだけっていうのはちょっと疲れそうだけど(笑)

好きなことと得意なこと。

嫌なことを続けたり、生業にすることは苦行以外の何者でもないよね。誰だって嫌なことより好きなことをして生きていきたい。得意なことだけして楽して生きていきたい。”生きる”と”稼ぐ”を同義で扱いたくはないけど、生きるためのお金を稼ぐ方法として好きなことや得意なことを持ち出せると、人生の負担は激減する。ただし、この2者は似ているようで全く似ていない。

■好きなこと

  • 自然と体が動いている、意識が向いている。
  • 時間を忘れて集中できる。
  • 長時間やっていても苦にならない。
  • 楽しい。面白い。笑顔になる。
  • 終えた後の達成感、満足感が得られる。

■得意なこと

  • 周囲と比較して、アウトプットが早い。
  • 周囲と比較して、クオリティが高い。
  • 他者には劣らないという自信がある。
  • 終えた後の達成感、満足感が得られる。

こう並べてみると、好きなことって子供の遊びと変わらなくない?得意なことというのは比較対象があって、初めて判断がつくもの?なのか。いずれも”終えた後の達成感、満足感が得られる”から混同しやすいのかもしれない。

嫌いなこと、苦手なことでも得意に変わることがある。

苦手だったとしても、できるようになってくると自信がつく。その自信が背中を押してくれて得意に変わることなんてよくある。嫌々勉強していたとしても良い成績が取れれば自信になる。そこまでスポーツが得意なわけでもなく、嫌々部活を続けていても、試合に勝てば自信がつく。そうするとモチベーションも上がって、勉強にも練習にも気合が入る。気づけば好きなことになっている。こういう経験は誰しもあるのではないだろうか。一度成功体験があるから、よりゴールもイメージしやすくて継続できるのかもしれない。継続していくなかで得意に変わっていくこともある。

好きでも得意に変わるとは限らない。

お化粧するのが好き、でも上手に詐欺メイクができるとは限らない。お洋服が好き、だからと言ってとびきりセンスが良いわけでもない。音楽が好き、でも音感ゼロで音痴とか。継続すれば、好きは得意に変わるのか。これに関しては保証ができない。

理想形は得意なことが好きなことであること。

最強ですな。これを最短距離で目指そうとすると、まず得意なことを作らないといけないのかな。自分で書いてて嫌になってきちゃったんだけど、得意なことって考えようとすると結局周囲と比較する作業を無意識で行わなきゃいけないのね。”他人は他人、自分は自分”って思うようにしようとしていたのに。

小さな成功体験はMUST、自信に繋げる。

周囲と比較する作業が嫌なら、まずはどんな些細なことでもいいから、興味を持ったことにトライしてみて小さな成功体験を積み重ねる。自己満足でもいい。というか自己満足を増やしていく。これがないと継続するためのエネルギーが削ぎ落とされていくか、膨大なエネルギーをつぎ込んで自分を奮い立たせしかなくなるので甚だ効率が悪い。もちろん、ただ闇雲に継続することを目的とするんじゃなくて、自信に繋げるため。とにかく興味を持ったことはチャレンジして、ある程度継続する。そこで得意に変わるか見極める。時には諦めも肝心だし、諦めたとしてもその継続を通して何か発見があるかもしれない。そこで得た気づきを別のところで応用できればいいわけだし。

 

これからは得意なことを見つけて好きに変えていきたい。こういうネタをたくさん引き出しに持っていれる人が人生謳歌できるんだろうな。

飲みニケーションってまだ存在するのか。

こんばんは、くろねこです。

f:id:kuronek0v:20170907225355j:plain

はい、会社行きたくない病がやってまいりましたー。あと一日で土日じゃん!頑張れ自分。

飲みニケーションって言葉、誰が作ったの。

入社して間もない間は、お偉いさんとお酒飲むのも苦じゃなかったんですけどねー。色々な話が聞けて面白いし、為になるって思ってた頃が馬鹿らしいー。無知だったんですよね、新人の頃って。今となっては、飲み会の存在意義を疑う(笑)為になるとか思ってた自分も疑う。気持ち悪い(笑)飲み会で得られるものがあるとは思えない。さっさと家に帰って、自分の好きなことした方が有意義。時間の無駄遣い甚だしい。頼むから定時後くらい自分の時間を使わせてくれ。

飲みニケーションがないとコミュニケーション取れない方が組織としておかしくないか。

これはどう考えてもおかしいでしょ。会社として、組織としてダメですよねー。いや、人としてダメでしょ。業務中でいいじゃん。仕事しとけばよくない?やることやってればよくない?働き改革だなんだ言ってるけど、時代の流れに乗れてないよね。まずそこに気づいた方がいい。飲み会が嫌で辞めた人がいるって聞いたけど、その時に”そういう人はまずうちの会社には合わないよね。”ってその発言まずやばいから。そういう会社が社会に合ってないから!

それでも日本には毒されていくサラリーマンが多数。

そしてまだ私もそのサラリーマンのなかの一人。嫌だ、絶対に嫌だ。私はこれからの人生そんなことに時間を費やしたくない。そんな人生歩みたくない。単純に仕事が面白いと思えるならいいけど、とくに思えもしない仕事で飲みニケーションだとか政治とか、関わりたくない。

早く脱出作戦を実行しなければ。

今は準備期間だと自分に猶予を与えているけど、甘やかしすぎだよね。早く準備を整えて、会社に依存する状況から抜け出したい。自立して自律して、ちゃんとサラリーマンしなくても同等の生活を送れるように自分を変えないと。

 

 

 

 

 

信用とか信頼とか。なにもの。

こんばんは、くろねこです。

なんだかなー。人を信用するということは難しい。実に難しい。信用したら、不安になったり不安にさせられたり。裏切られるのが怖いからかなぁ。自分に自信がないからかなぁ。自分が自分を信用していないから?なんかよく分かんない。そういう1日になりました。うーん。不安で仕方ない。

今さら『多動力』。

こんばんは、くろねこです。

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

みなさん、ご存知の通り、堀江貴文さんの『多動力』です。内容については詳しく触れません。個人的な感想です。

ホリエモンを避けていた自分。

正直、自分の好きなことだけをやれる人なんて、ほんの一握りで、ある程度の才能に恵まれているからできることだと思っていました。ホリエモンはいとも簡単に、誰でもできる、やってみればいい、というけれど、それはホリエモン自身に才能が溢れているから、特別だから簡単に言えるものだろと、どうしても共感できない自分がいました。昔のメディアのイメージも強く、気になりながらもなかなか書籍を手に取ることもせず、動画もSNSなんかも避けていました。

追い詰められて、何でもいいから縋り付きたかった自分。

ただ短い人生を生きてきた中で、こうやってどん底に落ちて、やる気も出ないし何から始めていいかわからないしで、どんどん底なし沼に落ちていく自分。ただきっかけになれば何でもよかった。”仕事” ”辞めたい” ”人生” ”自由”とかそんなキーワードを並べてネットでフラフラしていた時にYouTubeだったかな、本当にたまたまだったんです。”ホリエモンチャンネル”を拝見する機会がありました。これがなかなかの衝撃で。今まで軽い拒絶反応を示していた自分が、ホリエモンの話を聞くだけで、”何かやらなきゃ、じっとしている時間が勿体無い”と思わせてくれたんです。暗闇の中に一筋の光!みたいな。それからというものホリエモンチャンネルを見まくって、ついに『多動力』を手にすることに。

www.kuronek0v.com

やるなと書かれていることをご丁寧にやっていた自分。 

まぁ堀江先生には見抜かれていましたね。これに関しては薄々気づいていました。本当にこれでいいのか、と自分で自分に問いかけることもありました。でも、自分にはこの方法しかないと思い込んでいただけ。過去の経験則に沿って身を任し、コツコツ真面目にやっていた。石の上にも3年だ、何年だの、諦めずに取り組むことが重要だと。自分達が戦うべきこれからの社会では過去のことは過去のこと。現在、そして未来に向けて通用する方法に変えていかなければと、そう思わせてくれました。

変わりたいと思う気持ちがあるなら、選り好みせずに一度は手にしてほしい『多動力』。

堀江さんに関しては、過去の報道やメディアイメージが先行して、断片的な姿しか見えていない人も多い気がします。私もその一人です。もちろん、堀江さんが発するSNSや書籍など、すべてに目を通したからといって、堀江さん全てを知るということはまずできないと思います。こればっかりは人間誰しもそう。その人全てを知るというのは、本人でさえも難しいこと。だけど、堀江さんは、変わりたいと思っている人の背中を押してくれる、エネルギーを持った人であるのは確かだと思います。『多動力』。とても読みやすく、考えさせられる良本だと感じます。

 

今日はここまで。また、堀江さんに対する熱が溢れ出したら加筆いたします。

健康第一。身体が弱ると心も弱る。

こんばんは、くろねこです。

f:id:kuronek0v:20170904233225j:plain

毎日続けていたブログの更新が、昨日途絶えてしまいました。無念…。ただ、あえて理由を書かせていただくと、日曜日にも関わらず病院のお世話になってしまいまして。これには私も予想外で目が覚めた病院で動揺してしまいました。気づいたら病院ってあるんですね。

”お付添の方はいますか”と言われ現実を思い知る。

ある程度病院で休ませてもらい、帰宅許可をもらった時に看護士さんに言われた。おひとりさまのメリットって自由にできることだけど、こういう時辛いものですね。体が痛いとかじゃなく、自然とすーっと涙が。今後大きな病気になった時に、同じ気持ちになるんだろうなと思い知らされたわけです。あと、いきなり搬送されて、色々検査して、大きな異常がなくても結構なお金取られました。いや、むしろ助けてもらったのだから感謝の気持ち以外の何物でもないんですが、こういう時お金って大切だなと感じましたね。自由に使えるお金があってよかった。保険が効くというのは有難い。

回復に向かっていたメンタルヘルスの闇が動きだす。

タクシー呼んでなんとか帰宅しまでして、とにかくしんどかったのでここ二日ずっとベッドで寝てました。せっかく心が落ち着いてきたところだったのに、自力出歩けないわ、会社に行けないわ、頭痛いわ、気持ち悪いわで情緒が安定しない。健康って大事ですね。体調に引きづられて、気持ちも沈んじゃったりして。ちょっと心に甘えが。強くあろうと心に決めていたのに。改めて、健康管理しっかりしようと思いました。

会社に守られていると感じた。

目指せ脱サラリーマンは進行中です。

www.kuronek0v.com

でも、今日さすがに会社に行けないとお休みいただきましたが、こうやって会社休んでもお給料もらえるっていうのは、完全に会社に守られていますよね。まぁサラリーマンの権利でもありますが。昨日ブログを更新できなかった時点で、もし、自分がブロガーなりなんなり、フリーランスを生業としていたら、お給料ゼロだなと思ったり。体を壊した時には会社という組織は有難い制度なのかもしれません。

体調管理を怠らない。

当面おひとりさまで生きていくと決めたからには、自分の管理には最新の注意を払おう。脱サラするなら、それなりの蓄えと危機管理に備えよう。今回の教訓です。こんな大事なことでさえも最近すぐ忘れちゃうんだよな。備忘録的に記しておく。あー。頭痛い。