人生寄り道の連続

幸せとは何か、心の底から笑顔になれる日まで!

【Geforce now】回線速度は最低限出てるはずだけど、APEXレベルでラグる。

f:id:kuronek0v:20211211213344j:plain

無事、産業医面談をクリアし、来週復職することが決まりましたー!

ひとまず良かった。

これで、今年最後の目標としていた、「年内社会復帰」はどうにかなりそう。

実際すぐプロジェクトにアサインされるかは分からないけど、とりあえず「休職」状態から「フルタイム勤務」しているていに戻れただけでも十分。

えらいぞ、自分(笑)

 

そして、最近少し英語や統計の勉強はサボっておりまして、、、

今後復職した時に、またプツッとメンタルに来ないように、気分転換の術を探そうと、ゲームをし始めましたw

(これは勉強をしたくない言い訳でもある)

 

ただ、ゲームも昔はのめり込めるタイプだったんだけど、なかなか最近は楽しめなくて、辛いのである。。

www.kuronek0v.com

だからこそ、色々なゲームをしていけば、いつか私の興味にドンピシャハマってくれるような子に出会えるのではないかと思って、いろんなゲームをしてみたいな、という気持ちが湧いてきてます。

 

ただしですね、、

私ゲーミングPCとやらを持っておらず、かつ、Macという、オンラインゲームをしようという身とは思えない環境なんですね、これが。

 

もちろんスマホゲームでもいいじゃないか、とも思いますが、なんというか、両手をバシバシ使って、ゴリゴリにゲームをしたいんです。

なんか両手をバシバシ動かした方が、右脳にも左脳にも良さそうじゃないですか。(笑)

 

特にFPS系って、瞬発的な判断を求められるから、いい頭の体操にもなると思うんですよね。(という、これまた言い訳です)

 

んで、Switchは持っているので、たまにAPEXをやったりするんですけど、、、やっぱり視野角?というものが低くて、やっぱりやりにくいわけなんですよ。

 

それに最近ではYouTubeでゲーム配信を見ることも増えたこともあって、こんなに楽しくゲームできるんだったら、ちょっとハマってくれる自分に期待してゲーミングPC買っちゃおうかしら、なんて思ったりもしてて。

 

ただ、なんせ高い。。

 

一応まだ無職の身。

 

ということで、どうにか今持ち合わせている子たちでどうにか快適にゲームできないものかなと考えていたところ、ようやく出会いました。

 

そしてようやく本題。

 

Geforce Now】というサービスを使えば、PCがどんなにしょぼしょぼスペックでも、Macでも、ある程度オンラインゲームを楽しめるらしいというのを見つけまして。

cloudgaming.mb.softbank.jp

しかも、これなら、オンラインゲームを持っていれば無料で使えるらしいじゃないですか!

APEXはそもそもが無料だし、これならとりあえずコストをかけずにお試しでMacちゃんでも遊べるじゃないかということでですね、早速やってみたわけなんです。

 

結論。

ほどほどには楽しめる。

特に、みんながゲームをしないような時間帯なら比較的快適に遊べる。

 

なので、もしゲーミングPC欲しいけど、PC自体高いし、買う前に「オンラインゲームとはどんなものか試してみたい」って方にはお薦めします。

 

なんですけど、、、

やっぱり夜とか、土日とかだと結構固まって、全く使い物にならない時があるんですよね。

 

悲しきかな。

 

固まる原因として、こちらの回線問題もあると思ってるんですよね。

なんせ、光回線VDSL方式で引っ張ってるマンションに住んでいるがために、まぁ速度が出ない。そして、混雑する時は回線が途切れるっているね。。

 

これは引っ越し案件かなとも思うんですが、今日はここは置いといて。。

 

タイトル回収ですが、

GeForce nowで推奨されている最低限のネット環境は整っている時でも、ラグる時があって困ってる。という話なんですね、これが。

回線速度も、しょぼいなりに90Mbpsくらいは出てるし、ゲーム中のFPSも60くらい、ping値も0msとかなのに、カックカクになっちゃうんですよー。。。

もうせっかく、気分転換の趣味を見つけようと始めたのに逆にフラストレーションというね(笑)

 

ちょっと色々試行錯誤しつつ、どうにかGeforce nowで簡単に嗜む程度でゲームを遊べる環境が作れたらいいなと思っております。

 

あまりにもフラストレーションが貯まるもんだからドスパラでゲーミングPC探してみちゃったんだけど、分割金利無料で買えるサービスもあるらしくって、なんならその誘惑に負けそうな自分がいます(笑)

www.dospara.co.jp

20−30万、、、

 

が月々1万未満で、、、

 

もう悪魔の囁きでしかない。

 

とりあえず、今は無職で暇だからゲーミングPCが欲しいといかなんちゃら言ってますが、いざ仕事始めたら物欲も少し落ち着く気もしてる。

 

当面様子見ですね。

 

にしても分割手数料無料はでかいよな(笑)

偏頭痛とはまた違った、頭を絞め詰められるような痛み。これは一体…?

f:id:kuronek0v:20211209113821j:plain

ここ最近、顳顬の位置からぐるっと一周を、ぎゅっと締め付けられたような痛みが続いていまして、なんとも不快です。。

(↑「こめかみ」って変換したらこんな難しい感じが出てきた。初めましてだな笑。今日も新しい学びがありましたw)

 

気圧のせいなのかなとも思ったりしたんだけど、今まで経験したことのある偏頭痛とかとはちょっと違う気がするから気圧でもないと思う。。

 

しかも締め付けられるのと同時に、頭が一気のボーッとなってもやがかかるような感覚と、耳が詰まるような感覚もあるんだな、これが。。

 

少し調べてみると

  • 筋収縮性頭痛

  • 緊張型頭痛

とかでてはくるんだけどさ、、

 

非常に気持ち悪い。

(体調が気持ち悪い、というよりかは、初めての体験で、感情的に気持ちが悪い、という意味です)

 

ここ最近何か変わったことしたっけかな、と振り返ってみると、

案外色々やってしまっていた(笑)

  • 睡眠薬の減薬→睡眠薬なしでの睡眠にチャレンジ
  • 疲れを取るためにビタミン剤を摂取(ビタミンB群中心に) 

このビタミン剤をとることにした経緯というのも、11月下旬くらいから夜寝れないことが多々あったり、声が出ない夢や歩けない夢などの悪夢?的なものを見ては、夢の中で叫ぼうとして、「あっ、やっと声が出た!」と思ったら、その声で目が覚める、みたいなこともありまして、病院でそういう話をしたら、潜在意識の中で不安感が高まってしまっているねと、抗うつ薬を出されてしまったのがきっかけ。

 

でも抗うつ薬はやっぱり怖くて飲めない。

そんな中、鬱々とした気分が続くのは栄養が不十分だから、という記事?を見て、薬に頼るくらいなら、と思ってビタミン剤を飲み始めた。

 

多少、過剰では?と自分でも思うところはあったけれど、自分なりに調べるとこれらのビタミン剤であれば、摂りすぎることで害はないらしいのでそのまま継続してみたってところ。

 

なんだけど、、、

 

この頭痛。

 

非常に気になるな。。

何が原因なんだろう。

 

特に、締め付けの後にくる、耳の詰まりとか、頭が真っ白になってボーッとなる感覚が本当に気持ち悪い。

 

単純に気圧とかのせいだったらいいんだけどな。

 

とりあえず、ビタミン剤を飲み始めてから、確かにメンタル的な部分は安定している気がするから継続するとして、睡眠薬を一気に減薬からなしまで持ってったのが良くなかったのかな。

でも、今飲んでる睡眠薬も調べた限りだと離脱症状はほぼないって書いてあったし。

 

睡眠薬を減らして、やっぱり多少寝つきは悪くなったし、中途覚醒早朝覚醒も増えたっちゃ増えたけど、前ほど寝れなくて困ることもないから、このままできることなら減らしていきたい。

 

本当なら、減薬するなら医師と相談しながらするべきなんだろうけど、どうしても今かかっている医者を信用できないというか、、そもそも他人を信用できないというか、、薬に頼らずに生活できる体にしたいわけなのよね。

 

もう少し様子を見つつ、

気圧関係なしに、この締め付けが続くようだったら、ちょいと脳神経外科?とか神経内科?で検査してもらうかな。メンタル的な診断じゃなくて、ちゃんと測定して、数値化してもらう診断なら信用できるから(笑)

 

 

プレゼンの仕方についてJMOOCから反面教師的に学ぶ

f:id:kuronek0v:20211206214905j:plain

只今統計学を勉強中でございます。

復職後、もしくは今後の人生に何かしらプラスになるんじゃないかと思ったのも勉強をし始めたきっかけの一つ。

そして、元々はPythonを使ってデータ分析をしたいなーと思ったのが発端。ProgateやPyQなどで勉強する中で、やっぱり統計検定2球レベルは押さえておいた方がいいということで、粛々と、気が向いた時に勉強をし始めたところです。

prog-8.com

pyq.jp

初めは、よく巷で進められている統計WEBを使って勉強していたんですが、どうしても読み物になってしまって途中で飽きてしまう病が発動してしまったので、どうにか退屈しないようにやり方を微妙に変えながら工夫が必要だなと思っていたところ、無料で学べるJMOOCにたどり着きました。

bellcurve.jp

www.jmooc.jp

もちろんこれだけで統計検定2級の範囲は網羅されていないことは承知の上で、全体像をさっと把握する手段としては使えるんじゃないかなと思って手を出したってところです。

 

前に、簿記の勉強をした時も、初めはYouTubeでざっと全体像を把握した後に、書籍でじっくり勉強するという方法で割と効率よく資格取得まで行けたので、この成功体験を応用してみようという魂胆です。

www.kuronek0v.com

ここからはJMOOCへの批判でもなんでもなく、単純に個人の感想です。

なんならJMOOCさん?には無料でこのようにたくさんの有益な情報を提供してくれていることに大変感謝をしております。

今の時代、JMOOCに限らず、無料で知恵をつけれる手段が発達していて、本当に便利な世の中になったなとつくづく感じてます。

 

で、本題。

このJMOOCで統計の勉強をし始めたわけなんですけど。

あー、批判とかしたくないんだけど、ここまで言ってしまうと講座が特定されてしまうという。。なんかごめんなさい。

 

今受けている講義がですね、プレゼン資料を投影しながら、スピーカーが説明をしてくれるという、いわゆるオンライン講義的な形式なんですね。

 

なんですが、、

この講義がですねー、プレゼン資料をほぼ読み上げるだけに近いような形でして。

 

何が言いたいかというとですね、こういう講義だど、見ている側は少々退屈?してしまうというか、もうもはやプレゼン資料を自分で見れば、この動画をあえてみる必要なくないか、という風に考えてしまうわけですね。

実際、2倍速にして初めは見て、少しついていけなくなった部分だけ速度を戻してじっくり講義を聞くということをしていたんですけど、どうもプレゼン資料を読んでいるだけだなと気づいてしまい、ほぼ動画を飛ばしてプレゼン資料をダウンロードして、それを見ながら勉強している自分がおりまして。

 

って思った時に、私も働いていた時にプレゼン資料をよく作っていたんですが、口下手ゆえに、結構読み上げちゃいがちだったのを思い出しまして。

 

今更かよって感じではあるんですけど、さぞ聞いている側は退屈だっただろうなーと反省したわけです。

 

やっぱり貴重な時間で動画を見ている(ないしはミーティングをしている)わけで、資料に書いていないことがたまに話されると、やっぱ気を引くんですよね。

 

気づきを得れるというか。

 

もちろんプレゼン資料には色々な役割と目的があって、その場にいない人でも、プレゼン後資料を見ただけで、その時のプレゼンの内容が全て理解できるレベルに細かく作り込むパターンももちろんあると思うんですよ。

 

今回の JMOOCもそういう目的があっての、動画とプレゼン資料になっているんだろうなとは理解しています。

 

でも、たまには、小ネタというか、ちょっと資料では語りきれない補足説明がたまに入るとかあったほうが、視聴者は意識を集中しやすいんじゃないかなと思った次第です。

(もちろん資料がスカスカで、動画の中で、重要なことを口頭でペラペラと述べられたらそれはそれで資料の意味がないんで困るんですけどね)

 

まぁこのような体験をしまして、プレゼンやプレゼン資料の作り方ってつくづく難しいもんだなと思ったというのが今日のきづきでした。

 

あと2週間ほどで、(上手くいけば)約1年ぶりの社会復帰となるわけですが、こういうところを改めて意識して仕事ができると、初めは大変だろうけれども、いつかは多少仕事も面白く感じられる時が来るんじゃないかなと期待した、1日になりました。

 

では。

やっぱり両親には昔から強がった自分しか見せれないみたい。

f:id:kuronek0v:20211205232205j:plain

先週ようやく復職を決意し、医者に諸々の書類を書いてもらって会社に提出しました。

産業医経由で会社に提出し、来週いよいよ復職面談。

上手くいけば、年内には一応社会復帰できることになる。

 

そんな中、親から電話がかかってきた。

元々親には休職していることは伝えていなかったので、いつも通り、仕事をしている体で会話をした。

 

親に心配をかけたくないという気持ちと、ちゃんと働いて自分で食べていけているだけ稼げているからね、というのを暗に伝えたかったのもあって、

「欲しいものないの?」

「年末年始、美味しいご飯を一緒に食べにいけたらなーと思ってるんだけど」

などなど、大口を叩いてしまいました。

 

加えて、今後の予定としてはふるさと納税も親に一任して選んでもらおうかなと思ってるところ。だって、昨年そうしてしまったから(笑)

 

今年それがなくなったら違和感を持たれてしまうんじゃないかと思って、特に節税効果があるわけでもなく、なんならマイナスになる金額ではあるけど、あたかも今年も一年ちゃんと働きましたよ、を見せるために一任する予定。今年ほぼ収入ゼロなのに。(笑)

 

なんて見栄っ張りなんだろw

ただでさえお金ないのにww

 

でもさ、子供なりの強がりってあるよね。

そういうことを考えている時点でまだまだお子ちゃまなわけなんだけどさ。

 

とにかく、結婚もせず、一応世間的には独身貴族を謳歌しているポジションにいるわけだから、お金を還元するくらいしか親孝行ができないこの気持ちを許してくれ。

 

もっと他の方法で親孝行できたらなと思うんだけど(例えば一緒に旅行するとか、品庵に実家に帰るとか、心温かいやり方とかさ。)、どうしても親に迷惑をかけてしまったあの過去のこともあって、前のように親と距離を詰めきれない自分がいる。

詰めたいけれども、詰めれないくらい自分の犯した過ちが大きすぎて、詰めれない。

自業自得ってこういうことなんだなって、つくづく思う。

 

やっぱりお天道様に見られてよくないと思うことはやるべきではないのだよ(笑)

当時の自分にちゃんと言い聞かせたい。

 

さて、もうすぐ2021年も終わる。

今年はなかなか難解な1年だった。

 

また、年末に改めて振り返りたいと思うけど、とにかく残りの数日、まずは社会復帰という大きなイベントを成功させたいと思う。

 

終わりよければ全てよし。

 

悪い付き物は2021年に全て置いて、2022年新しい気持ちで前に進めるような環境を整えたいと思う。

 

【初耳学】森岡毅さんと林先生の言葉を聞いて、苦手意識の取り扱いに困ってしまった

f:id:kuronek0v:20211129135722j:plain



劣等感が一段と強く、苦手意識をなくしたいともがいている私にとっては非常に複雑な、そして悲しい気持ちが増長してしまったという話。

 

先日の初耳学で、USJ西武遊園地を立て直したマーケターの森岡毅さんと林先生の対談が取り上げられていた。

いつものごとく軽い気持ちで見始めたわけなんだけど、非常に心が苦しくなった(笑)

www.youtube.com

 

「弱みは強みにならない」

 

はっきりおっしゃっていた。

 

これって、努力の見極めがすごく難しいことなんじゃないかな。

だって、誰しも人間は初めは何も知らないし、できないことばかりなわけで、まずはやってみて、自分がそれが苦手なのか得意なのかを判断することになると思う。

でも、この取り組みには多少の努力というか、期間が存在すると思っていて、単純に量が足りていないから苦手=弱み認定になるのか、本当に自分に合っていないから苦手=弱み認定するのかって、すごく難しい見極めだと思うんだよね。

 

例えば私自身を例に挙げてみる。

 

私は基本的に努力は足りていない方の人間だと思ってる。

だから、今、英語を勉強してみたり、プログラミングを勉強してみたり、統計の勉強をしてみたりと、あれこれ、とりあえず将来いつの日か役に立ちそうなことで、ちょっと興味を持てたことを取り組み始めてる。

もちろん、楽しいという感情よりかは「やっておいた方がいいだろう」という義務感的な感情が先で、これらが好きだとは思わない。

そして、これらを学ぶ内に、やっぱり「分からない」とか「難しい」とか思うことも多々あって、「やっぱり向いていないんじゃないかな」という思考に落ち着いてくる。

ただこれって、単純に努力量が足りていないから、「分からない」とか「難しい」とか感じて「楽しい」とか「得意かもしれない」というところに行きついていない可能性だってある。

もし、これができるようになればきっと「楽しい」とか「自分に向いているんじゃ?」って思うと思うんだよね。

 

それがさ、

 

「弱みは強みにならない」

 

って言われちゃうとだよ、果たしてこの状態で続けるのがいいのか悩んでしまうわけなんですよ。

あまり好きでもないことに、時間をかけて、今できないことを一生懸命克服しようとしている私。

いつかこれらができるようになって、少しでも社会的に何か役に立てばいいなという淡い期待から勉強をし始めた。これは強みにはならないんだろうか。

 

結論、「一生懸命やってみないと分からない」ってなるんだと思うけど、自分を上手く信じてあげられないからさ、こういう一言一言で自分が進もうとしている道に不安を覚えちゃうんだよね。

 

自分に自信を持つために始めた努力なのに、その自信がない故に自分を信じられず、努力を方向性を疑い、自分を疑うという悪循環(笑)

 

人間って難しいのね(笑)

情熱大陸から反田恭平さんが気になってピアコン1曲丸々見入ってしまった

f:id:kuronek0v:20211129001537j:plain

普段あまりTVは積極的に見ないんだけど、たまたま情熱大陸をやっていて、前から名前は存じていたけれど、どんなピアニストなのか存じ上げず、時間もあるし見てみようかなーと思い、見始めたら、要所要所で流れてくる反田さんの音色が美しすぎて、思わずYouTubeでググった。

 

元々クラシックは好きだし、ショパンも好き、そしてショパンのピアコンの一番も好きということもあって、ポチッと見始めてみた。

www.youtube.com

正直、ここ最近、体調のせいなのか、ただ怠けてしまっているだけなのか分からないけど、何をやっても集中力を保てないし、何にも興味が持てない日が続いていたから、こうやってポチッとする気持ちが湧いただけでもかなり自分でびっくりした。

そして、再生し始めたものの、この曲、40分程あるわけで、ここ最近の自分の状態からしたら一曲聴ききるなんて無理だろうと思いながら聴き始めたわけなんだけど、とにかく素晴らしかった。

もう、素晴らしすぎて、1曲丸々見入ってしまったよね。

音色がね、美しいし、なんか音が踊っているというか、タッチの一つ一つを大切にされてる感じとか、音色一つひとつへの感情というか、もう心が浄化されました(笑)

 

前にも、ちょっと病み期だった時に、辻井伸行さんのピアノに心救われたことがあったなーと思い出した。

www.youtube.com

今日もあの時も、こうやって何もやる気が起きなくて、この先が不安で、すごくもやもやして、自分ってなんなんだろうとか意味わかんないことを考えてたんだよね。

でも、ピアノやオーケストラの音色を聴いたら、その世界に入り込めた。

この「入り込めた」っていうのがさ、心の救いになったわけなんよな。

 

「あー、まだこうやって音色が綺麗だ、って思えるんだ私。」

 

みたいな。

 

なんかポエムちっくで嫌な感じだけど、本当にそう思えて、ちょっと世界に色がついて見えたって感じで、その瞬間は何もマイナスのことを考えなくて済んだんだよな(笑)

 

こういう体験を意図せず2回して、自分が何が好きなのかとかも分からなくて、もやもやしてたけど、少なくともこうやってピアノの音を聞くことや音楽に触れることは好きなんだなって実感した時間だった。

 

情熱大陸きっかけで、本当にたまたまだったけど、またふとした時にクラシックに戻ってこよう。

 

ラノベ(ライトノベル)について勘違いをしていた件

f:id:kuronek0v:20211126001833j:plain

もともとアニメは見ない方なんだけど、鬼滅あたりから少しずつ見るようになって、ヒロアカも初めは興味なかったけど、Hey!Say!JUMPの山田くんがオールマイトのフィギュアを家に飾るくらい好きだと聞いて、あのジャニーズがハマるアニメってどんなもんじゃいと思って、見てみたら、面白くって。

 

そういうことがあったりで、今までアニメを避けていた?ことが単なる食わず嫌いだったのかなとも思い始め、徐々にアニメにも意識が向くようになった。

 

そして、昨日たまたまNetflixを見ていて目についた「無職転生」っていうのが意外にも面白く、結局2日で一気見してしまった。

mushokutensei.jp

まぁ目についたのも、「無職」っていうのが今の私にドンピシャだったから目に止まったんだと思う。

最後まで見終わった後に、これって世間一般ではどういう評価なんだろうなと興味本位でググっていたら、元々は「ラノベ」だった、ということを知った。

 

私の中での「ラノベ」のイメージって、ちょっとえっちな感じの官能漫画的なものだと勝手に思い込んでいたから(←笑)、この「無職転生」がラノベだったんだってことにはちょいっと驚いた。

 

ここで「ちょいっと」と書かせてもらったのも、アニメの中でそれなりにえっちなシーン?みたいなのもあって、多少当初想像していたラノベのイメージに近いものがあったから(笑)

でも、想定していたものよりも非常にライトだったし、Netflixにもご丁寧に「大人向け」と初めからタグ付けされていたから、それ程違和感なく見進めていたんだけど、まさかこれがあの、本屋でよく見る、ちょっと可愛らしいタッチの絵が表紙に書かれている「ラノベ」だったとは思いもしなかった(笑)

 

ちなみに、ライトノベルググると、↓こういうことらしいw

ja.wikipedia.org

kotobank.jp

 

とにかく、ここで何が言いたかったかというと、食わず嫌いは良くないなということを学習したということ。

ラノベ」と聞いて、本屋の挿絵だけで、勝手にイメージを植え付けて、調べも見もせずに、固定概念化してしまったことが機会損失につながっていたということ。

 

今、自分が本当は何に興味があって、何が好きなのか、何が得意なのか、とかとか色々模索中だっていうこともあるけど、何事も百聞は一見にしかず。気になったことは調べるなり、やってみるなり、やっぱり全ては行動してみないと何にも分かんないんだよな、と思った今日この頃でした。